キッチンからリビングを見渡せる間取りが希望!パントリーも夢だったけど・・・

こんにちは!ママライターのyuzukoです♪
前回の記事では新居の間取りを公開させて頂きました!(記事はこちら

今回は、間取り作成時に「オープンキッチンからリビングを見渡せる」という点にこだわった理由をお話しします!

料理中にも子どもの姿を確認したい!

我が家は今年の4月に今のアパートに引っ越してきたのですが、以前住んでいたアパートはキッチンに小さい窓が付いていて、キッチンからリビングを見ることができる間取りでした。

この間取り、子どもが小さいうちは料理をしている時などに何をしているか確認することができるので、とても便利だったんですよね。

でも新しいアパートではキッチンが独立型になっている間取りで、キッチンからリビングを見ることができないんです。

だから料理をしている時には、子どもの「ママ―」についつい生返事を返してしまいます。今子どもが何をしているのか、きちんと把握することもできません。

引っ越してきてすぐの頃には、夕食の準備をしている間に壁にボールペンで落書きをされてしまったこともありました(>_<)

だからこそ私は、マイホームではキッチンからリビングを見渡せる間取りにしたかったんです!

遊び場まで見渡せる間取りでコミュニケーション不足を解消

新居の間取りは、リビングダイニングに続いて、6畳の洋室が設けられています。

この洋室は子どもの遊びスペースにしようと付けたもので、この洋室までキッチンから見渡せる間取りを希望していました。

ですからこのような、縦長の間取り図になっているんですね。

これなら料理をしている時や洗い物をしている時、子ども達が隣の部屋で遊んでいてもきちんと目で確認することができますし、会話もしやすくなりますよね。

働くママにとっては大きな問題になりがちな「子どもとのコミュニケーション不足」を少しでも解消するために、このような間取りを作ってもらったんです。

キッチンにはパントリーも希望していたのですが……

ちなみにオープンキッチンには、食品庫として使えるパントリーを設置して貰うことも希望していました。

現在は食品庫として使えるスペースがないので、玄関にある納戸にお米やペットボトル飲料などの食品類を収納しています。

でもこれがとにかく面倒で……。

このプチストレスを解消すべく希望していたキッチンのパントリーですが、残念ながらスペースの都合で断念することになってしまいました。

ただしパントリーが作れない代わりに、大容量の食器棚を作りつけして貰うことになったので、ここをパントリーのようにして使えたらいいなと考えています。


スペースや予算の都合で希望していた通りのものが付けられない場合もありますが、きちんと代替案を出してくれるところも、この工務店を選んでよかったなと思える魅力でもありますね♪

最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回は2階のフリースペース&トイレ問題についてです(^^)/

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