こんにちは、ママライターのyuzukoです!
先日はリクシルのキッチン「アレスタ」の設備についてご紹介しました。
そして今回は、アレスタのキッチン下&背面収納について、悩みに悩んだお話と結果をご紹介します。
リクシル設備連載の最終回になりますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね^^
目次
リクシルアレスタのキッチン下オプションが豊富
まずはアレスタのキッチン下収納についてご紹介します。キッチンの下は基本的にキャビネットになっていて、シンク下とコンロ下にキャビネットが付いている形です。
真ん中には食洗機が付くので、食洗機の下にもう一つキャビネットを付けたい場合はオプションで追加が可能です。yuzuko家はこちらは不採用にしました。
リクシルのキッチンの中でもアレスタはとにかく収納力に優れているので、これだけの収納が可能になるというのが最大のウリになっていますね。
他にキャビネットにプラスできる収納オプションとして用意されているのが、アシストポケットとアシストシェルフです。
アシストポケットは標準でシンク下のみ
アシストポケットはキャビネットの手前についているポケット型の収納で、包丁やまな板、サランラップやお玉などを収納できます。
工務店の標準ではシンク下にアシストポケットのみが付いていたのですが、このアシストポケットがとにかく便利そう。我が家はオープンキッチンで上部に収納が無いので、とにかく納められるものは納めたいということで、コンロ下にもアシストポケットをプラスして貰いました。
アシストポケットプラスのオプション価格は7,000円前後でした。
アシストシェルフは全てオプション価格
アシストシェルフは前後に移動可能になっている引き出しのような棚で、キャビネットの高さを有効に活用できる収納オプションです。
アシストシェルフは標準では付いてこないので、つけたい場合はオプション価格になります。こちらはリクシル札幌のショールームで見て、シンク下に付けたいと決めていたので、オプション価格6,000円でプラスしています。
シンク下にボールなどを入れるとどうしても高さが余ってしまうので、その空間を有効利用したいと言うことで選択しました。
リクシルアレスタで背面収納(カップボード)も作りつけ
キッチンの背面収納もリクシルアレスタと同シリーズで作りつけをお願いしました。当初は家具屋さんでカップボードなどを買おうかと考えていたのですが、工務店で作ってもそこまで価格は変わらないと言うことでお願いすることに。
四段収納のキャビネットと家電を置けるフロアキャビネットを繋げて、その横にスライディングドアストッカーという天井までの収納棚を設けました。
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スライディングドアストッカーに悩まされる日々
実はこのスライディングドアストッカーが11万円という驚きの価格。パントリー感覚で使いたいと言うことで取り付けをお願いしたのですが、価格を考えると一般ピープルのyuzukoはかなり尻込みしてしまいました。
でもカップボードとして使用するキャビネット二つで10万円しないくらいなので、こんなに収納力が高いスライディングドアストッカーと合わせても、全部で21万円ちょっと。
これなら確かにニトリなどで購入してもあまり価格は変わらないと自分を納得させ、背面収納もすべて作り付けでお願いしました。
背面収納を作りつけするメリット&デメリット
背面収納を作りつけにするメリットは?
ちなみにキッチンの背面収納を作りつけするには、メリットとデメリットがはっきり別れます。yuzukoが背面収納を希望したのは「食器棚の上や裏にほこりがたまらず掃除が楽だから。」と言う理由です。
他には耐震強度がしっかりしている、キッチンとお揃いで揃えられるので、トーンを揃えられるなどのメリットがあります。
背面収納を作りつけにするデメリットは?
反対に、壊れたり飽きたりしても簡単には買い替えられない。あれもこれもと欲張ると値段が高額になるなどのデメリットもあります。
我が家は「掃除を楽にする家」を裏テーマに掲げているので、キッチンの背面収納はマストでした。ご家庭によってこだわる部分は違うはずなので、メリットやデメリットをしっかり考えてから背面収納の作り付けを決めるのがおすすめですよ。
我が家のマイホームは5月の連休明けから新築工事が着工する予定で、完成が8月のお盆前を予定しています。
マイホームが完成したら絶対にやりたいのが「web内覧会」です!数多くのブロガーさんのマイホーム記録を参考に家づくりを進めてきた身としては、これから新築する誰かのお役にたてるブログを書きたいと言う思いがあります。
web内覧会を目指してこれからもブログを更新していくので、お付き合いいただけたら嬉しいです♪
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/
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