リクシルのシステムキッチン「アレスタ」を使い始めて1年が経過!ズボラ主婦のリアルな感想をご紹介

こんにちは、ズボラ主婦ライターのゆずこです♪

我が家が新築マイホームに住みはじめて、気付けば1年が経過しました。

家を建てる時、とにかく色々な方のブログやweb内覧会などを検索したのですが、特に参考にしていたのは建ててから年数が経過してからの使用感や使い勝手が綴られている記事だったんですよね。

という訳で今回は、我が家が愛用しているリクシルのシステムキッチン「アレスタ」を、1年使ってみてのリアルな感想をご紹介したいと思います。

これから家を建てる方や、キッチンのリフォームを考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

リクシルのキッチン「アレスタ」を一年使ってみて感じた5つのメリット

1.やっぱり収納力がスゴイ!

リクシルアレスタの収納例

リクシルのキッチン「アレスタ」を使い始めて、やっぱり一番実感している魅力は収納力が抜群だということ。

ズボラ主婦な私にとって、掃除を簡単に済ませるためにも、できるだけキッチンに物を出したくないというのが本音。

でもキッチン周りで使う物ってたくさんあって、前の家ではついつい出しっぱなしにしてしまうことも少なくありませんでした。

だけどアレスタを使い始めて、本当にキッチンの上に物を出しっぱなしにしなくなったんです。常にキッチン上に置いているのは、生ゴミのストッカーとハンドソープくらい。

後は全てキッチン内部に収納できて、まだまだ余裕があるんだから驚きですよね。収納が苦手だったり、掃除が苦手なズボラ仲間の皆さんには、特におすすめしたいキッチンです。

2.キッチンが広くて洗い物もしやすい

リクシルアレスタのグロッシーバーチ

アレスタを使い始めて、キッチンが広いと家事がしやすいということを改めて実感しました。

今まで住んできたアパートではフライパンなどを洗う時にシンクが狭くてゴンゴンぶつけていましたが、新居ではそんなことも一切なし。

夫が料理好きなので、休日に2人でキッチンに立つことも多いのですが、ゆとりを持って作業ができます。

アパート住まいの頃は、夫がキッチンで私がダイニングテーブルの上で作業をしたりしていました(笑)

もともと家事が苦手なズボラ主婦だからこそ、少しでも気持ち良く家事ができるようにとシンクを広めにして大正解でしたね♪

3.ワークトップが人台なのでお掃除が楽

リクシルアレスタのワークトップ

我が家のキッチンはワークトップを人工大理石、そしてシンクをステンレスにしています。

人台はやっぱりササっと拭けば汚れが無くなるのが最大の魅力ですね。水垢などがつくことも、もちろんありません。

真っ白のワークトップを選ぶこともできたのですが、yuzukoは少しでも汚れが目立たないようにと黒の点々が入った大理石調を選択。

これが本当に汚れが気にならなくて、ズボラさんには絶対に真っ白よりもこちらをおすすめしたいです。

4.グリルや換気扇の掃除もささっと終わる

リクシルアレスタのIHグリル

グリルや換気扇も全てリクシルで揃えたのですが、やっぱりフラットなIH調理器はお掃除がとっても楽。

私は料理中にすぐ鍋を噴きこぼれさせてしまうのですが、これもIHなら調理後に拭くだけでOKです。

今まではガス台を使っていたので、五徳を外しての掃除がとても億劫でした。

掃除が簡単ということは、キレイな状態を保つのが簡単ということ。

リクシルアレスタのレンジフード

換気扇も周りや蓋を開けて拭くだけで、普段の掃除は完了します。

油が溜まってきたら中のパーツを取り出して掃除をするのですが、こちらもとっても簡単です。

5.汚れの気にならないカラー選びも大成功

リクシルのキッチンカラ―グロッシーバーチ

キッチン自体はすんなりとアレスタに決まったのですが、カラー選びにはかなり悩まされました。

おしゃれなカラーがたくさんあって、部屋の雰囲気とも合わせなきゃいけないし…

と悩みに悩んで、結局シンプルなホワイトベースの「グロッシーバーチ」を選択。

こちらは汚れにくさ重視で選んだので、白なのに汚れが全く目立ちません♪

ツルツル加工の鏡面タイプなので、濡れた布巾で拭けば汚れも簡単に落ちてくれます。

実はリクシルのショールームで、「ツルツルなものとマット感のあるタイプは汚れの落ち方が違いますか?」と質問して「変わりません」と返答を貰っていたんです。

でも友達の家でマットなタイプを触ってみると、やっぱり汚れ落ちには違いがあるように感じました。

あくまでも私の主観ですが、掃除嫌いな方はツルツルタイプを選ぶのを全力でおすすめしたいです。

たった1つの後悔ポイントはステンレスシンク

リクシルアレスタのステンレスシンク

リクシルのキッチン「アレスタ」を使い始めて1年が経った今、後悔しているのはステンレスのシンクを選んだことのみです。

ワークトップの掃除のしやすさを毎日実感している分、「シンクも人台にすればよかった…」という想いがふつふつと。

毎日食器洗いが終わった後に軽く掃除はしているのですが、やっぱり水垢や細かい傷が気になります(^_^;)

でも人台は食器が割れやすかったり、使っているうちに汚れが落ちにくくなるというデメリットがあるので、これは完全に好みの問題ですね。

でもこうして考えてみると、キッチン選びの後悔ポイントが一つだけってすごいですよね!

リクシルアレスタで揃えた収納は大成功

リクシルアレスタの背面収納

我が家のキッチンは、背面収納(カップボード)も全てリクシルで揃えています。アレスタと同じ「グロッシーバーチ」デザインなので、統一感のある素敵なキッチンができあがりました。もちろん見た目だけでなく、収納力も凄いです!

背面収納の中でもオプションでプラスして良かったのが、こちらのスライディングドアストッカー

リクシルの背面収納スライディングドアストッカー

価格は少しお高めでしたが、キッチン内のものをほぼ隠してくれるので、本当におすすめです。

収納力の高い背面収納やカップボードがあれば、それだけ外に物を出さなくて良くなるので、キッチンがすっきりして見えますよね。もちろん掃除も楽ちんになります♪

ゴミ箱もすっぽり収まる

リクシル背面収納のゴミ箱ユニット

我が家は背面収納に、ゴミ箱ユニットを組み込んでいます。日常生活のゴミ箱はキッチン横に設置しているのですが、ペットボトル、缶、古紙の資源ゴミはこのダストワゴンにまとめてポイ。

見えるところにゴミ箱を何個も置きたくなかったので、グロッシーバーチの同じ面材で目隠しできるのはとても魅力的なポイントに感じています。これがなかったら、ゴミ箱で乱雑なキッチンになっていたかもしれません(^_^;)

カタログを見てユニットを組めるので、じっくり考えて

リクシルの背面収納は自分で好みのものを組み合わせて、カップボードなどを作ることができます。カタログにかなり詳細な大きさや組み合わせ例が載っていますので、しっかりチェックしてみてください。

この妄想をしている時、かなり楽しかった記憶があります(笑)

参考

アレスタ:収納ユニットLIXIL

キッチンは価格が高い!グレードアップは入念に検討を

キッチンはマイホームの中でも、単体で140万円を超える高額な設備。そこにオプション追加やグレードアップを重ねていくと、気付けば信じられない金額になってしまうことも…。

でも「これくらいなら」と金銭感覚がマヒしてしまうのは、マイホーム建設中のあるあるです(笑)

ぜひ実際に使用している方の使用感や口コミをチェックして、ゴーサインを出す前にしっかりと金額調整を行いましょう♪

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