こんにちは、ズボラ主婦ライターのyuzukoです!
我が家には5歳の息子と3歳の娘がいるのですが、娘は絶賛トイトレ中。
誕生日をきっかけにトイレで用を足す回数も増えましたが、未だにオムツは欠かせません。
そんなオムツですが、自宅での捨て方や捨てる場所に困っているママって結構多いと思うんです。もちろん、私もそんなママの一人。
そこで今回は、我が家が実践している子ども達のおむつ処理方法をご紹介します。臭いや面倒から解放される、ズボラ主婦ならではのおむつの捨て方を、ぜひ参考にしてみてください!
目次
以前は小さいゴミ箱を置いておむつを捨てる場所に
アパートで暮らしていた頃は、トイレに小さなバケツを置き、それをおむつ用のゴミ箱として使用していました。100均で蓋つきのものを購入して使用していたので、「臭くて困る」という程に匂うことはありませんでしたが、やっぱりおむつを捨てる時に蓋を開けると、あの独特の匂いがトイレに漂います。
おむつ専用のゴミ箱も検討したけれど…
おむつ専用ゴミ箱の購入を検討したこともあるのですが、ゴミ箱本体がそこそこのお値段。しかも袋のカートリッジなどを交換することを考えると、コストもかかってしまいます。そんな訳でかなり長い間、100均バケツをおむつゴミ箱として使用する日々が続きました。
引越しに向けて、おむつの捨て方を本気で考える
そんな中、ブログでもご紹介している通り、マイホーム建築の話が湧きあがり、あれよあれよという間に建築が進みました。そこでyuzukoには気になる点が。
yuzuko
アパート暮らしの時はそこまで広い家でもなかったので、来客があることは本当に稀。でもマイホームとなれば来客も増えるだろうし、せっかく広い家に引っ越すのだから私自身もお客様を呼びたい。それなのにトイレに入ったらおむつの匂いがするなんて、ちょっと恥ずかしいかも……。
そう感じたyuzukoは、自宅でのおむつの処理方法について、本気で考え始めたんです。
友人宅で出会った消臭袋「BOS」
そんな時、友人宅に遊びに行った時に出会ったのが消臭袋「BOS」でした。
友人が子どものおむつを入れるために出してきた箱に、デカデカと「おむつが臭わない袋」と書かれていたのです。さらにその下には「医療向け開発から生まれた防臭力」の文字が。
タイムリーすぎるアイテムに、yuzukoは早速食いつきました。
友人
早速帰りにドラッグストアに寄ってみると、友人宅にあった箱と同じ物が確かに売られていました。でも200枚入りで2,000円という価格が少し高額に感じたyuzukoは、ひとまず15枚入りで200円程度のお試し用を購入して帰宅。
これが、我が家のおむつ処理に劇的な変化を与えた、「BOS」との運命の出会いだったのです……。
早速「BOS」を使ってみる
袋から取り出すと、大きさはこのくらいのピンク色の袋が入っていました。(大きさを比較できるものがなかったので、うまい棒と比べてみました^^;)
ちなみにこちらのサイズはSサイズです。そして娘の使用済みのおむつを入れて、口の部分を軽くねじり、しっかりと結ぶ。少し経ってから袋を鼻に近づけてみると…。
yuzuko
と驚きの展開に。その後15枚分を使い切りましたが、本当に中に入れたおむつの匂いがしないんです。
小さく丸めたおむつであれば3~4つ程度は入るので、コスパもそこまで悪くはないかなと判断し、友人宅にあったものと同じ箱をゲットしました。
そして半年ほどの使用でひと箱を使い切り、現在新しい箱を購入してきたところです。
おむつ消臭袋「BOS」の魅力
外出先でも使用済みおむつに困らない
外出中に使用済みおむつの処理に困った経験はありませんか?yuzukoは何度もあります!特に車の中でおむつを替える時や、うんちをしてしまった時は、車内におむつの匂いが充満してしまうことも。
でもこの「BOS」を使えば、臭いが袋から漏れることもありません。大でも袋の中に密閉してしまえば臭わないというのは、かなりすごい効果ですよね。
ゴミ箱の掃除が必要ない
今までは使用済みのおむつを黒色のビニール袋に入れて、ゴミ袋の入ったゴミ箱に捨てていました。それでもバケツの中にはおむつの匂いが充満し、週に一度はバケツの掃除が必要に。もちろんズボラ主婦なので、このゴミ箱掃除が本当に苦痛でした。
今はトイレに紙袋をセットし、そこにBOSの袋を入れて使用済みのおむつを捨てています。3つか4つほどおむつが溜まったら、玄関にある大きめの蓋が付いていないゴミ箱に移します。
ちなみにこのゴミ箱には、消臭対策として底にパラパラっと重曹をかけてあります。そしてゴミの日にBOSのピンク色の袋だけを取り出して、燃えるごみの袋にin。ゴミ捨てに手間がかかりませんし、トイレも玄関も、おむつの臭いは一切しません。
このおむつゴミ箱の掃除の手間を省くことができたのは、BOSの消臭袋を使い始めて一番のメリットだと感じています。
そのまま家庭内のゴミ箱に入れるのもアリだけど…
「BOS」の袋で密閉しているため、おむつをそのまま家庭内で使っているゴミ箱に入れてしまうのももちろんアリです。その方が楽ちん度はグッとあがりますよね。でも何となく蓋つきのゴミ箱で密閉すると、中で匂いがこもってしまうかもと感じて、我が家では玄関にゴミ箱を用意しています。
これはその後家庭の考え方次第なので、一番楽で自分が良いと思える消臭袋の活用方法を考えてみてくださいね♪
サイズが豊富
我が家が使用している袋はSサイズで、公式では「赤ちゃんのおむつ1個分」を捨てる用の袋として推奨されています。でもやっぱりコストが気になるので、yuzukoは2~3個は詰め込んでいますが(^_^;)
他にもBOSのサイズは種類が豊富で、
- SS:新生児用オムツ1個サイズ
- S:赤ちゃん用オムツ1個サイズ
- M:お出かけにも便利なゆったりサイズ
- ロング:一袋に3~4個が入るサイズ
と幅広いサイズを揃えています。
他にはL・LLサイズもありますよ。
こちらのように見た目が可愛いおしゃれなタイプもあるので、お好みのサイズやデザインを選んでみてくださいね♪
おむつ以外にも使える
おむつの消臭効果抜群の「BOS」ですが、おむつ以外に使用可能な点も大きな魅力です。例えば生ごみを入れておけば、ゴミの収集日まで臭いが漏れることはありません。お魚などの生ゴミは臭いますから、BOSで密閉してしまうのも良さそうですね。
また我が家では、生理用品を捨てる際にも活用しています。見た目の問題もあるので、黒いビニール袋に入れてから、BOSの袋に入れるようにしていますが、嫌な匂いを感じたことは一度もありません。
子どもが体調を崩して嘔吐してしまった時や、下痢をしてしまった時などにも、汚れた物を全て袋に入れて捨てることができます。
おむつ以外にも様々な場面で使える「BOS」の消臭袋。一つ持って置くと、かなり便利に活用できると思います!
おむつの捨て方や処理方法で困っている方や、捨てるゴミ箱を置くのが嫌だという方は、ぜひ「BOS」の消臭袋をチェックしてみてくださいね。
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