こどもちゃれんじ下の子どうする問題!兄弟受講するかしないかを本気で考えてみた

こんにちは、ママライターのyuzukoです!

我が家の子ども達は現在上の子が5歳で、下の子が来月3歳になります。そんな2人がもう少し幼い頃、かなり悩みに悩んだ問題がありました。

それがタイトルにも掲げた「こどもちゃれんじ下の子どうする問題」です!

現在は二人ともこどもちゃれんじを受講しているのですが、兄弟受講を決めた、一連の流れについてご紹介したいと思います。

4歳の息子は1歳から子どもちゃれんじを受講

現在5歳の息子は、1歳の頃からこどもちゃれんじを受講しています。しまじろう人形やDVDがとにかくお気に入りで、初めての育児をしまじろうに助けられた部分はとても大きかったです。

そんな息子も今や5歳。最近ではひらがなを練習する教材に夢中で、毎日真剣に自分の名前を書く練習をしています。

我が家は夫婦そろって「勉強ができなくても、やりたいことを見つけてくれたらそれでいい」と考えているのですが、どうやら息子は割と勉強が好きなタイプのようです。

2歳の娘が「私のは?」という顔をするように・・・

娘が生まれてまだ小さかった頃は、特に気にせず息子だけちゃれんじの受講を続けていました。教材も揃っていたので、新しく始める必要もないと思っていたんです。

1歳を過ぎたくらいから、息子のちゃれんじが届く時期に合わせて、ベビーブックなどの絵本を娘に買ってあげるようになりました。

アンパンマン大好きな娘はこれで満足していましたし、特に問題ありませんでした。でも2歳を過ぎてから息子のチャレンジが届くたびに「私のは?」という顔をするようになったんです。

そしてそのうち、教材の取りあいに発展するようになりました。一人1,600円弱のこどもちゃれんじを、兄弟受講するかどうかの壁にぶち当たってしまったのです……。

最初は受講しないでお下がりできないかと考えていた

とは言っても最初は「どうすれば下の子も受講しなくて良いか」ばかりを考えていました。欲しい絵本を買ってあげれば、満足してくれるのではないかと思っていたんです。

でも夫からは「教育の面で差をつけるのは気が引ける」と言われてしまいました。確かに息子はワークブックというドリルのようなものを楽しんでやっていますし、そのワークブックをコピーでもしておかない限り、娘に同じワークをさせてあげることはできないんですよね。

そして以前から申し上げている通り、私はかなりのズボラ主婦。コピーして残しておく何てことできるはずもありません。

教材をチェックすると、意外と変わっていることに気付く

夫のその言葉を受けて、下の子のこどもチャレンジ受講を前向きに考えるようになりました。そしてまずは教材をチェック。



すると、息子の頃から変わっている教材もちらほらあることに気付きました。

同じようなものでも、息子の教材と一緒に遊べたらさらに遊びや学びの幅が広がるのでは!と思い、とりあえず一年間の受講を決めることになりました。

兄弟割適用で数百円の割引が受けられる

新学期に合わせて始められるというこどもちゃれんじのDMは何度か届いていたのですが、その中に「兄弟割引」について書かれているハガキがありました。それによると上の子がちゃれんじを受講していると、一年間の一括払いで1,500円前後の価格で受講ができるとのこと。

毎月払うと2,000円近くする受講費が1,500円ならかなりお得ということで、こちらを適用してもらって電話での申し込みを完了しました。

(期間限定オプションかもしれませんので、受講の際はご確認を忘れずに!!)

兄弟の教材が一緒に届くオプションも申込み

さらに年齢が別だと日にちがバラバラに届くという話も聞いていたので、一緒に届けてもらうことはできないかと質問。すると兄弟一緒に届けてくれる「きょうだい同送」オプションが存在すると言うので、そちらを付けてもらうことにしました。

これでちゃれんじの教材を取りあって喧嘩することもなくなはず。もちろんオプション料金は無料なので、兄弟受講の際には付けてもらうことをおすすめします。

忘れてはいけない紹介制度

最後にこどもちゃれんじを兄弟受講する際に、忘れてはいけない紹介制度についてもお話ししておきます。上の子がすでにちゃれんじを受講していて下の子が受講申し込みをする場合、上の子の紹介という扱いで入会することが可能です。

なので上の子も下の子も、兄弟そろって紹介制度のプレゼントを受け取ることができるのです。しまじろう好きな子ども達は、紹介制度でもらった色鉛筆が大のお気に入りで、毎日楽しそうにお絵かきしていますよ(^^)

とりあえず一年間分の一括払いにしているので、一年経った時点で継続するかどうかをもう一度考えようかなと思っています。

息子も来年は年長さん。ちゃれんじ卒業もあるかなと考えているので、それに合わせてもう一度再考しようと思います。



ちゃれんじの兄弟受講でお悩みの方にとって、少しでも参考になれば幸いです!
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/

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