こんにちは!ママライターのyuzukoです!
今回は家を建てる前にトラブルだらけだった、住宅ローン問題についてお話しします。
目次
イオン銀行の住宅ローンに落ちる
家を建ててもらう工務店を決めたところで、早速担当の方から「住宅ローンの仮審査を通してみましょう」とのお言葉が。
我が家は夫が会社員で、yuzukoが自営業。
「年収的にも職種的にも多分問題ないので、希望額はまず間違いなく通るでしょう」と担当さんからも言われていました。
最初に審査を通したのは「イオン銀行」の住宅ローン。
イオンの住宅ローンはイオンでの買い物が毎日5%オフになったり、保証料が無料だったりと特典が良かったので、気楽に申し込んでみました。
サクッと落ちて現実を知る
携帯から仮審査をぱぱっと申請して4日後、住宅ローン審査落ちの手紙がポストに。
ペラペラの封筒が届いた時点で覚悟はしていましたが、やはり現実を突きつけられるとショックは大きかったです。
けれどもネットで検索してみると、イオン銀行は条件が良いから落ちる人が多いと言う口コミを発見し、この時点ではとりあえず心を落ち着けました。
次に申請したのはメインバンクの北海道銀行
次に住宅ローンを申請したのは、我が家がメインバンクとして利用している北海道銀行。
一度他の銀行で仮審査に落ちると、次の銀行が受かりにくくなるという情報を聞いていたので、内心ドッキドキでした。
こちらは工務店の担当さんが間に入ってくれて、「大丈夫でしょう」と言われていたのに、数日後に審査落ちの電話が。
「申告していないローンなど、他にありませんよね?」と担当さんから聞かれましたが、我が家に残っていたローンは車のみ。
しかも住宅ローンの申請前に一括で完済手続きをしていました。
それでもなぜか通らない住宅ローン。
どうする?諦める?となった時に見つかったのは……
住宅ローンが通らないことに、動揺を隠せないyuzuko夫婦。ローンが通らなければ、マイホームの夢は諦める結果に終わってしまいます。
「どうする?」と相談したり検索したり、色々と考える中で「夫の信用情報に間違った情報が乗せられているのではないか」という結論にたどり着きました。
ネットで検索していたところ、そういう事例が実際に合ったことを知ったからです。
その事例を知った途端にそうとしか考えられなくなり、夫の信用情報を取り寄せしてみることに。
パソコンから申請して、1000円をクレジットカードで払うと、すぐにパソコンから信用情報を確認することができました。
一通り見てみると間違いはなかったのですが、「あれ?もしかしてこれかも……」という項目を発見したのです。
住宅ローンが通らない理由は「アレの分割払い」だった……
我が家の住宅ローンが通らない原因。
それはずばり「スマートフォンの分割払い」の料金でした。
住宅ローンの申請を出した時、yuzuko夫婦は2人でiphone7に替えたばかりだったんです。
そして前の機種の分割料金も1か月分だけ残っている状態。
なので携帯の分割が4回線分残っていることになっていたんですね(^_^;)
この機種代の分割は携帯料金と一緒にクレジットカードで支払っていたのですが、これも立派なローン扱いになるのだそうで……。
これをローンとして申告していなかったために、虚偽申告扱いとなり仮審査が通らなかったようなのです。完全にただの確認不足。
これって他の人からすると「当たり前」かもしれないのですが、yuzuko夫婦にとっては考えもしなかった項目でした。
すぐに携帯の機種料金を一括で支払いし、再度住宅ローンを申請。
担当の方には携帯の機種は一括支払い済みと伝えておいたところ、住宅ローンが通ったのです!!!
まさか携帯の分割くらいで……と半信半疑だったのですが、本当にそれが理由だったということが仮審査が通ったことで証明されてしまいました。
これからマイホームをお考えの皆さん!
住宅ローン申請時には、携帯の機種代金もローン扱いとして申請することを、心からおすすめします!!
とは言っても我が家もまだまだ仮審査が通った段階なので、本審査が落ちたら家を建てられない……。
これが一番の恐怖ですね(>_<)
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回は間取り決めのお話し!!
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