こんにちは、ママライターのyuzukoです!
新学期早々息子の水疱瘡から始まり、家族全員がなんとなく体調を崩しバタバタしていた4月。
気付けば、ブログを全然書けていませんでした(-_-)
北海道の雪解けもほぼ済んだので、そろそろ家の建築が始まる予定。
と言うことで、今日はリクシルのお風呂のオプションなどをご紹介します!
目次
お風呂の標準はリクシルの「アライズ」
工務店標準仕様のお風呂はリクシルの「アライズ」というラインナップです。
床が汚れにくく、ひんやりしない「キレイサ―モフロア」
シャワーの高さを簡単に調節できる「フルフォールスライドバー」などが標準で付いていて、設備的には充分な印象です。
標準仕様としてお風呂の壁の一面をアクセントカラ―にできると言われたので、汚れがわかりにくそうなピンク色の「フラワーシーン」を選択。
お風呂の色も壁に合わせてピンク色にしました。
お風呂の蓋を留めるフックは1点?3点?
後はお湯が冷めににくくなるという「サーモバスS」というオプションを、15,000円でプラス。これによって標準では巻き蓋だったお風呂の蓋が、二枚セットの組蓋に自動的に変更となりました。
そこで気になったのが「組蓋のフック」についてです。ネットなどで「お風呂の蓋を壁に掛けるためのフックは絶対3点が良い」と言う意見を良く目にしていたんですよね。
実際にリクシルのショールームでお風呂の蓋を見てみると、1点フックではお風呂の蓋の底が浴槽のフチに付いてしまうんです。
これだと水垢も溜まるし、掃除も余計にしにくくなると言うことで、お風呂のフックは3点に変更予定です。
こちらはまだ見積り貰っていないのですが、数千円で変更可能とのことでした。
とにかく魅力的だった「くるりんポイ排水口」
アライズのお風呂に標準仕様で付いてきた「くるりんポイ排水口」のシステム。これがズボラ主婦yuzukoにはかなり魅力的でした。
だってお風呂の排水溝の掃除って、めちゃくちゃ大変だしめんどくさいですよね。ぬるぬるしますし・・・。
もちろん毎日掃除をしていたらそうはならないのだと思いますが、ズボラ主婦は排水溝を毎日掃除なんてしません。(笑)
でもこの「くるりんポイ排水口」なら、水が流れる時の渦の力を利用して、汚れがつきにくくなる仕組みになっているんです。
しかも排水溝の中もシンプルな形になっていて、お掃除もしやすいとのこと。これが付いているなら何でも良いかなと思ったくらい、yuzukoには魅力を感じた設備でした。
お風呂の大きさを「1600ロング浴槽」に変更
我が家の夫は身長180センチ超えなので、「ゆったり広いお風呂に浸かりたい」という要望を受けて「1600ロング浴槽」というタイプの大きめ浴槽を選択しました。
リクシルのお姉さんからは「1万円前後のオプションです」と言われていたのですが、工務店から「0円」を提示されてホクホクしております(笑)
最初はモデルハウスに良くある、ベンチタイプの浴槽にしようと思っていたんです。節水にもなるらしいし、子どもを入れやすいかなと思って。
でも実際にリクシルのショールームで夫がベンチタイプの浴槽に入ってみると、かなり窮屈。将来的にはベンチの必要性を感じなくなるのではということで、広々タイプに決定しました。
お風呂の浴槽を選ぶ際は、絶対にショールームのお風呂に入ってみて、サイズ感を体で確かめることをおすすめしますよ♪
まだ決めかねている「鏡」問題!
お風呂の設備は割とサクサク決まったのですが、未だにYuzukoが悩んでいることがあります。それは「お風呂の鏡をどうするか」問題です!
お風呂に鏡って当たり前のように付いているじゃないですか?でもこの鏡、私自身は全然使わないんですよね。しかもお風呂の鏡の掃除って、とにかくめんどくさい…。(ズボラ主婦が汚れを溜めているからかもしれませんが)
だから「鏡要らないんじゃない?」と言ったら、工務店の担当さんと夫には苦笑いされました。今のところは通常より小さい鏡を付ける形で話は進んでいるのですが、未だに「鏡無しでもいけるんじゃない?」と密かに企んでいます。
「息子が大きくなったらお風呂場でヒゲを剃るかも」と友人から言われて、やっぱり付けた方が良いのかなという方に心は揺れ動いていますが、まだまだ検討中です!
取り外しできるカウンターがあるって知ってる?
我が家がリクシルショールームでお風呂の設備を決めた直後に、アライズのオプションが新しくなりました。
なんとズボラ主婦に嬉しい「外せるお風呂カウンター」があると言うのです。最終確認でショールームを訪れた時、せっかくなのでと体験させてもらいました。
外せるお風呂カウンターがあれば、カウンター裏に溜まる水垢とさよならできるかも!とオプション追加する気満々でお試ししてみた訳ですが、結果として我が家は採用を見送ることになりました。
その名も「まる洗いカウンター」
まず気になったのが「まる洗いカウンター」のそもそもの形。これは完全に好みの問題もありますが、なんとなくスッキリして見えなくて嫌だなと感じました。
そして取り外せるカウンターの裏についている、カウンターを留めるためのフック。これが3つ付いているのですが、この3つのフックがとにかく洗いにくそうで汚れが溜まりそう。
ズボラ主婦のyuzukoとしては掃除もできるだけ簡単に済ませたいので、気になる部分が増えそうな外せるカウンターは不採用です。
でも掃除好きな主婦の皆さんだったら、カウンターを丸洗いできちゃうのでかなり魅力を感じるのではないでしょうか。
ショールームでは、絶対にカウンターの取り外し体験してみることをおすすめしますよ。
次回はもっと長くなりそうなキッチンについてご紹介します。
施工が始まる前に我が家が選んだ設備をちゃんと記録に残しておきたいので、早めに更新できるように頑張ります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)/
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