こんにちは、ママライターのyuzukoです!
2017年9月7日から8日にかけて、札幌に家族でお出かけしてきました♪
旅行の主な目的は、余市にある「山本観光果樹園」での果物狩り。
そしてもう一つが、9月8日からスタートする、「札幌オータムフェスト」に行くこと。
そして夫的メインイベントが、「レバンガ北海道」の試合観戦でした。
今回はそんな、子連れの「札幌オータムフェスト」の感想を、ブログに綴っていきます♪
目次
さっぽろオータムフェストの期間は?
札幌オータムフェストは、毎年秋に大通公園で行われる札幌のお祭りで、北海道全域から美味しい農産物や海産物が集められます。
今年で10回目となる毎年恒例のお祭りですが、2017年のオータムフェストは9月8日(金)から9月30日(土)まで開催される予定です。
ちなみに時間は10時~20時30まで。
私が行ったのは初日の11時30分頃でしたが、公園内はすでに数多くの人で賑わっていました。
子連れでのオータムフェストの感想は?
2歳の娘と4歳の息子と夫と私、家族4人でオータムフェストに出向いたわけですが、子ども達がいるとやっぱり大変な面も多いです。
実は去年も家族でオータムフェストには行ったのですが、日曜日だったこともあり人の大さと抱っこちゃんな子ども達とにやられ、30分も滞在できなかった思い出があります。
今年は二人ともしっかり手を繋いで歩いてくれたので、それなりに食べ歩きを楽しむことができました。
ただすごい人混みなので、絶対に手を離さないという点にだけは注意した方が良いと思います。
気温に対応できる服装がおすすめ
我が家が行った初日はもう少し涼しいかなと想像していたのですが、かなりの暑さを感じた日でした。
気温も上がってはいましたが、人の多さと大量に使用するガスのせいで公園内の温度が上がっているという部分もあるんだと思います。
会場である大通公園内には遊具などもありますから
- 汚れてもいいように着替え
- 日差しを避ける帽子
- 寒暖差に対応できる羽織
なども持ち物にプラスしておくと、いざという時に困らなくて済みますよ♪
座る場所の確保は必須!
札幌の大きなお祭りと言うこともあり、やっぱり人はとにかく多いです。
平日の昼間で開幕したばかりという時間でも、公園内のテーブルや椅子は人がいっぱいで、座る場所を確保するのはかなり大変そうでした。
食べ物を持って座る場所を探す人も多く見かけたので、予め座る場所は確保しておかないと子ども達が文句を言い始める原因になります(笑)
我が家は広々とした芝生にレジャーシートを敷き、座る場所は簡単に確保することができました。
子ども連れで札幌オータムフェストに行くのであれば、レジャーシート作戦は非常におすすめです。
また10丁目にはいくつかテントがあり、オープンと同時にそちらをゲットできればかなり快適に子連れでのオータムフェストを楽しめると思います。
食べたメニューをご紹介♪
最後に我が家が札幌オータムフェストで食べたメニューをいくつかご紹介します♪
数は少ないですが味はどれも保証できる美味しさでしたので、「札幌オータムフェスト2017」に参加される方は、ぜひ参考にしてみてください!
「ゴーゴーイレブン」のローストビーフ丼
10丁目にある「ゴーゴーイレブン」というお店で頂いたのが、こちらの「希少部位しんしんローストビーフ丼」。
お値段は800円で、かなり柔らかくてじゅわっとしたローストビーフを楽しむことができました。
卵黄とローストビーフの組み合わせが最高で、残ったタレを絡めたご飯も美味し過ぎました。
「san道産子」の和牛ザンギ
続いて食べたのは、こちらも10丁目にある「san道産子」というお店の和牛ザンギ。
お値段は600円で、ジューシーな和牛のザンギを頂きました。
写真を撮り忘れたようで見つからなかったのですが、お肉感の強いザンギを食べたい方にはおすすめのメニューです。
10丁目は「お肉じゅっ丁目」というコンセプトが掲げられていて、ジューシーなお肉料理をメインに食べることができますよ♪
「Jolly Jellyfish」のステーキピラフカレー
夫が選んできたのは、6丁目にある「Jolly Jellyfish」というお店のステーキピラフカレー。
函館にあるお店で、長年地元で愛されているソウルフードなんだそうです。
カレー自体はピリッと辛みがありますが、豚と牛のステーキやピラフと合わせた食べるとちょうど良い味わいに。
カレー好きにはたまらない味のメニューでした。
食べられる期間は9/8~9/12まで
6丁目では、「札幌発信スープカレーVS人気ルウカレー対決」というイベントを行っています。
私が今回食べたこちらのカレーは、人気ルウカレー側のメニューということになりますね。
カレーはどちらも期間限定でメニューが変わってしまうので、食べたいお店がある場合は必ずチェックしておくことをおすすめします!!
無添加ソフトクリーム
8丁目は「札幌大通りふるさと市場」と名付けられていて、北海道内の市町村が期間別に農産品を使ったメニューなどを出店しています。
我が家はせたな町が出していた「無添加ソフトクリーム」のバニラ、チョコ、パンプキンを頂きましたが、柔らかくてクリーミーで、とても美味しいソフトクリームでした。
価格はそれぞれ350円です。
気になったけど食べられなかったもの
数多くのメニューが出品されているので、食べたかったけど食べられなかったものも数多くありました。
そんな中でも記憶に残っているのが、「生いちごパラダイス」といういちごパフェ。
いちごとクリームがたっぷりのパフェですが、こちらはかなり長蛇の列でした。
時間と体力に余裕があって甘いものが好きだという方は、ぜひ並んで食べてみてほしい一品です。
各会場の詳細やメニューなど詳しくはこちらをチェック♪
⇒さっぽろオータムフェスト2017 公式HP
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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