こんにちは、ずぼら主婦ライターのゆずこです^^
私は基本的に家事と名の付くものが苦手で、特に掃除と料理は大の苦手分野。新居に引っ越すまでは、「どうせ汚れるし」と掃除をさぼることも少なくはありませんでした。
でも夢の新築マイホームに入居して、やっぱり「自分の家を綺麗に保ちたい」という強い気持ちが湧いてきたんですよね。そこで「どうしたら毎日の掃除を簡単に済ませられるか」を真剣に考えるようになったんです。
今回はそんなyuzukoが毎日実践している、楽ちんズボラトイレ掃除術をご紹介したいと思います。「毎日トイレ掃除なんかしたくない」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
目次
ゆずこが毎日やっているトイレ掃除の簡単なやり方
1.アルコールでトイレ周りを拭きあげる
朝一のトイレを済ませたら、アルコール消毒で便座や便器周りをささっと拭きます。愛用している「スクラビングバブル アルコール除菌」は、ティッシュペーパーを押し当ててアルコールを直接噴射できるので、手間がかからないのが魅力です。
トイレのカバー関係は、子ども達のトイトレを機にすべて使用を中断しました。でも実はその方が掃除しやすいので、トイトレ終了後もカバーは使用しないつもりです。
2.こすらないトイレ洗剤で便器を掃除
家族を全員送り出したら、トイレ内にこちらの「超強力トイレクリーナー」を回しかけます。こすらず落とすをキャッチコピーにしているトイレ用の洗剤なので、こすらずにそのまま放置。次にトイレに行った時に流すようにしています。
最初は洗浄力が高いと言われているルックのトイレ用洗剤を使っていたのですが、長いこと放置していると青い液体が便器に残ってしまうので、今はこちらを愛用しています。私のように少し時間を置いてから水を流したい方には、無色透明のスクラビングバブルがおすすめです。
3.寝る前にアルコールでもう一度拭きあげ
寝る前にトイレに行ったら、もう一度便座をスクラビングバブルのアルコールでささっと拭きあげます。これで毎日のトイレ掃除は終了。たまに夜の拭き上げを忘れることもありますが、朝拭いているのでそこまで気になりません(笑)
毎日やっているのはたったこれだけ。重い腰をあげなくても、習慣化さえしてしまえばトイレ掃除を楽にこなすことができます。ズボラ主婦のyuzukoでも新築入居から半年以上続いているので、掃除を当たり前にすることが重要なんだと強く実感中です。
便器のブラシ掃除は週に1回だけ!手順を紹介
便器内のブラシ掃除はしないのかと疑問に思うかもしれませんが、我が家のブラシ掃除は週に一度だけと決めています。ゆずこは昔からトイレにブラシを置きっぱなしにすることに抵抗があって、そのブラシを触りたくないからトイレ掃除をしたくないという時期がかなり長くありました。
そんな時に登場した使い捨てのトイレブラシ。これには本当に、私のトイレ掃除生活を一変させる力がありましたね。基本的には日曜日に、1階と2階のトイレをまとめてブラシ掃除するようにしています。
トイレの床掃除は?
我が家は2日に1回クイックルワイパーのウェットシートで拭き掃除をするので、1階の掃除が終わったシートの裏側を使って、トイレの床を拭いて捨てるようにしています。そして日曜日のブラシ掃除の際に、トイレ用のシートで便器から床までを綺麗に拭きあげ。
「尿がハネても1日防臭」というワードが気に入り、我が家ではこちらのトイレクイックルを愛用しています。一枚を二分割にできるミシン目も入っているので、コスパも悪くないです。
息子がまだ上手におしっこできない時期は、毎日トイレシートで床を拭いていました。最近では用を足すのも上手になってきているので、コスパも考えて日々の気になる汚れはすべてアルコールでさっと拭くようにしています。
トイレ掃除グッズをフル活用すれば楽になる
ゆずこはスクラビングバブルの「ボクたち働く、あなたラクする!」というキャッチフレーズが大好きで、トイレ掃除のほとんどをスクラビングバブルで揃えています。
さらにトイレスタンプクリーナーも絶賛愛用中。これら4つのトイレ掃除グッズをフル活用しているおかげで、我が家のトイレ掃除はかなり楽ちん仕様になっています。
トイレスタンプクリーナーは個人的にとても好きな香りなので、トイレに芳香剤を置く必要がないのも魅力のひとつです。
毎日のトイレ掃除のやり方をもっと楽ちんに!
毎日使って汚れてしまう場所だからこそ、こまめな掃除が欠かせないトイレ。でも掃除が苦手な人にとっては、かなり苦痛に感じる家事のひとつでもありますよね。
そんな方はどれだけ楽して掃除をルーティン化するかを考えれば、トイレ掃除をもっと楽ちんにこなせるようになりますよ♪私が実践しているずぼら掃除術が、少しでも参考になれば幸いです(^^)
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