散らかさない仕組みづくり実践中です!
今回は、気付けば物が散乱してしまいがちな、「テレビ台下の散らかさない仕組みづくり」について考えてみました。
ゲームや本が散乱していたテレビ台下
テレビ台にはスイッチが置いてあるので、自然とゲームソフトや家族全員が読む鬼滅の刃のコミックスなどが集まっていました。
でも仕切りなどがほとんどない状態のテレビ下は、なんでも入れたら入れっぱなし。
物も出しづらい状態で、「あれがない」「これがない」も日常茶飯事でした。
そこで今回は、仕切りとなるような収納ボックスをニトリで購入し、テレビ台下に設置。
真ん中の収納スペースを半分に区切ることで、散らかさない仕組みを作ってみることにしました。
収納ボックスを仕切りとして活用
わが家のテレビ台下が、仕切りを作っただけで見違えるほどキレイに♪
ゲームソフトと攻略本は右側に、スイッチのケースは収納ボックスの上に。
(置きたいものがぴったり収まるように、サイズを考えてから収納ボックスを購入しましょう)
位置がわかりやすいと、子ども達も自然と使ったものをあったところに戻してくれるようになりました。
しまいっぱなしだったほこり取りは、DVDデッキ横の隙間にイン。
目につくところに置くだけで、ササッと手に取れるので、掃除をする頻度も増えた気がします。
(収納ボックスの中身については、また後日ブログで紹介させていただきます^^)
引き出しにはマステでラベリング
ついつい何でもポイポイと入れてしまいがちな引き出しには、ゲームとDVDの2つを収納。
1引き出しに1種類の収納で、お片づけしやすいよう設定しました。
それ以外のものは入れないよう、子ども達が開けたら一目でわかるようにラベリング。
ちなみにわが家のラベリングは、テプラを出してくるのも面倒なのでマスキングテープにお名前ペンで行っています(笑)
最後に一番じゃまだった「アレ」に定位置を
ビフォー画像でも存在感を放っていた、リングフィット専用のコントローラー。
かなりの大きさがあり、収納場所に困ってしまい、使い終わったらとりあえず空いているところに入れるというのが定番でした。
今回はそこを見直し、コントローラー専用の収納スペースをテレビ台右側に設置。
100円ショップで購入したフックを付けただけですが、わかりやすいので子ども達もしっかりお片づけをしてくれるようになりました。
- 片づける場所がわかるよう仕切りを作る
- 1引き出しに1種類の収納なら迷わない
- ラベリングで収納場所をわかりやすく
- じゃまなものにこそ専用のお片づけスペースを
まだまだ整理整頓をしたいスペースはいっぱいあります!
これからも、お付き合いいただけるとうれしいです♪
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